【1】学童を嫌がる長男!~小1プロブレム⁉~

学童を嫌がる長男!

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マダム嫁子
マダム嫁子

こんにちは!
10歳長男、1歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です!

 

これまで「遊び」が生活の中心であった、幼稚園・保育園時代。

小学校に上がり、環境ががらりと変わってしまうことで親子ともに戸惑ってしまうことが多くなります。

そこで、10年の育児経験と看護師ママ目線を踏まえて、小学校一年生でぶつかる問題点や対策についてご紹介します。

 

\本記事の要約/

  1. ワーママ必須の課題=「小1の壁」
  2. 聞きなれない「小1プロブレム」
  3. 小1プロブレム!家庭での対策:6選
  4. 【漫画】小1の長男。突然の学童拒否

 

 

\こんな人におすすめ/

  • 子どもが就学を控えているので心配
  • 「小1プロブレム」に直面している
  • 就学した子どもの対応に悩んでいる
  • 子どものクラスが学級崩壊寸前で困っている
 
 

 

\執筆者/

@マダム嫁子

→Twitterにて我が家の知育や食育など更新中!

 

本ブログはお役立ち情報の最後に育児漫画を掲載しています

気になる方は目次からジャンプ!

 

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ワーママ必須課題=小1の壁

小学校入学前によく耳にするのが「小1の壁」。

「子どもが小学校に上がるなら、これからは今まで以上に長い時間働けるはず!」と意欲的になっているワーママは多いと思います。

職場からも「これからはもっと長く働けるね」と言われてしまうパターンも少なくないはずです。

しかし、実際は保育園の保育時間よりも短い学童の預かり時間

加えて、長期休みではお弁当持参も必須

保育園時代より多忙なママの負担が増えがちです。

ワーママがぶつかる、この問題こそが「小1の壁」。

なんと驚くべきことに4人に1人が「小1の壁」が原因で退職や転職を余儀なくされているという統計データもあります。

 

 

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聞きなれない「小1プロブレム」

小1の壁に比べると、マイナー感が否めないのが「小1プロブレム」。

聞きなれない言葉に「なんぞや?」と首を傾げていませんか?

しかし言葉こそ知らないだけで、実は意外にも直面していることが多いのです。

「小1プロブレム」というのは、小学校に入学すると、新しい環境や学校生活に上手く適応できないため起こすとされる問題行動のこと。

小1プロブレムで起きがちな問題行動は以下の通りです。

(1)先生の話を座って聞けない(授業中立ち歩く、静かにできない)

(2)集団行動がとれない

(3)休み時間が終わっても遊び続ける

 

個人だけでなく、集団で起こり、クラス全体の授業が成り立たなくなる状況も含まれます。

(入学当初からクラスがまとまっていない状態を指し、学級崩壊とは異なります)

これまで遊びを中心とした生活パターンであったのに対し、学習を中心とした生活パターンに変化することによって生じる不適応や戸惑いが原因とされています。

 

 

 

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小1プロブレム!家庭での対策:6選

小1プロブレムによる学力の低下人格形成への影響も指摘されています。

幼・保育施設だけでなく、各家庭でも対策が必要です。

各家庭で行える対策は以下の通りです。

(1)規則正しい生活リズムや整理整頓の習慣を身に着ける

(2)日常的な挨拶やルールを守る必要性について理解させる

(3)遊びを通じた学習により学びを身近なものに感じさせる

(4)学校生活のシミュレーションを行う(通学路の確認など)

(5)子どもが自分で行えることはやらせ、自立を促し主体性を持たせる

(6)学校生活への不安や戸惑いを言語で振り返り、アウトプットさせる

 

 

小学校の入学前から少しずつ取り組むと、「突然生活パターンが変ってしまった!」という」混乱が生じにくいです。

時間をかけて慣らせてあげましょう。

 

マダム嫁子
マダム嫁子

我が家では、早期から日常的に学習の習慣を身につけさせているよ!

2歳双子がひらがなの勉強をしている漫画はこちらから!

 

英語の勉強も頑張っています!

 

 

 

【漫画】小1の長男。突然の学童拒否

わが家の長男は基本的に穏やかな性格。

誰にでも優しく接することのできる子です。

その一方で、一旦拒否反応を示すともうどうにもならないほど強く拒否する傾向があります。

学校生活では授業中騒ぐ子やルールを守らない子が多くて嫌だと言いつつも、なんとか騙し騙しで通えていました。

しかし、一番の問題は学童でした。

同じ保育園の子が多く、顔見知りばかりの環境で学校より馴染みやすいのではないかと私は思っていました。

そんなある日、突然「もう行きたくない」と強く拒否し始めるのでした。

小1の長男が学童という閉鎖的な環境の中、周囲の人間関係に折り合いをつけていくエピソードを数話にわたってご紹介させていただきます。

 

私は日勤のみのフルタイム勤務をしている看護師でした。

学童に預けないという選択肢は難しいものでした。

勿論、今となってはパート勤務や時短勤務を考慮すればよかったかもしれないと思っています。

しかし、当時はまだ二十代後半。

三十代に差し掛かった今とは働き方に対する考え方が違いました。

よく働き、よく稼ぎ、看護師としてキャリアアップするすることもまた育児同様重要だと考えていたのです。

そこで、苦肉の策として、学童にいる時間を少しでも減らすために「習い事」を提案することにしたのでした。

 

次の漫画はこちらから!

諸々の事情から、私は習い事の提案に前のめりです。

 

長男・そうすけ
長男・そうすけ

実は結構デリケートなんだよね!

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