【3】2歳双子誕生日トラブル〜ガルガル期がおさまらない!〜

2歳

前回までのお話はこちらから!

嫁子
嫁子

こんにちは!
10歳長男、2歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です!

ガルガル期とは?

産後のガルガル期とは、産後6〜8週間の間に訪れる、「自分では感情のコントロールができなくなり、過剰にイライラしてしまう状態」です。

せっかく可愛い赤ちゃんとの素晴らしい日々が始まると思っていたのに…と理想と現実のギャップに板挟みになるお母さんも少なくありません。

しかも、このガルガル期は産後一年前後まで続くことも

かくいう私もその1人でした。

末娘ひめぴが産まれてからというもの、不必要にイライラしたり、気持ちの余裕がなくなって周囲にキツく当たることが屡々ありました。

最近になってようやく落ち着いてきましたが、それでもやはり妊娠前よりイライラしがちです。

そこで今回、実体験を踏まえながら看護師ママ目線で産後のガルガル期についてまとめました。

産後のガルガル期の原因は?

産後の情緒不安定である「ガルガル期」。

主な原因は以下の3つが挙げられます。

ホルモンバランスの変化

妊娠中、女性の身体は「エストロゲン」「プロラクチン」といったホルモンが多く分泌されている状態です。

産後、これらのホルモンが急激に分泌低下し、逆に「プロゲステロン」の分泌が増えます。

こうしたホルモンバランスの急激な変化が精神面に影響し、精神不安定やイライラを引き起こすとされています。

育児疲れや睡眠不足

赤ちゃんのお世話が始まり、この小さな命を守らなければ…と死に物狂いでお母さんは育児に取り組みます。

やっと寝れたと思ったのも束の間、やっぱり赤ちゃんが息をしているのか心配になって確認したり、泣いていないのに頭の中に泣き声が聞こえる…など気が休まる瞬間がありません。

こうした環境の変化は少なからずお母さんを疲弊させます

環境や生活が変わり、ぐったり疲れてくたびれているところに、これまでと変わらず淡々と仕事に行く旦那さんの姿を見ると、なんとも言えない苛立ちを感じてしまうのです。

夫が家事や育児に非協力的or非戦力

夫が家事や育児の分担に理解がなく、赤ちゃんが産まれる前と変わらない生活を送っていると、妻側の負担が増加します。

妻がイライラしていると家にいたくない…と感じる夫は多いようですが、そのイライラはもしかしたら「誰かさん」のせいかもしれません。

ガルガル期の対応

ガルガル期に陥るのは避けて通れない部分がありますが、せめてその苦痛を和らげたり、気持ちが楽になる方法を知っているだけでも違ってきますよね。

そこで、いくつかの対策を挙げます。

限界になる前に手助けを求める

人によっては周囲を頼るのが難しい環境であったり、性格的に甘えられないという場合もあるかと思います。

正直、私もこだわりが強い神経質な一面があり、なにかと自分一人で抱えてやりがちです。

ただ、本当に限界を迎える前に、周囲に辛くて1人で対応しきれない旨を伝えるのがベスト。

また、その際感情的になって伝えるのではなく、冷静にポイントを絞って話せる状態であることも必要ではないかと思います。

泣いて辛いと訴えても、旦那さんはその場しのぎで優しい言葉をかければ解決すると考えるからです。

どこがどう辛いのか、どういう解決策があり、どうして欲しいのか、具体的にわかりやすくプレゼンテーションすると、仕事脳の男性は理解しやすくなるでしょう。

自分に優しくしてあげる

この世界で自分に一番優しく接することのできる人間は自分自身です。

それなのに、ガルガル期のお母さんは自分を追い詰めて、苦しんでいます。

イライラして周囲にやつ当たってしまったり、普段ならなんともないのに突然涙がこぼれて止まらなくなってしまう自分が嫌で仕方ないかもしれません。

しかし、それは本来の姿ではありません

今はほんの少し無理が生じて疲れてしまっているだけ。

疲れがとれたら、また本来の自分を取り戻すことができます

美味しいものを食べたり、ゆっくり自分の時間を持ったり、自分に優しくするための時間を持つようにしましょう。

妻がガルガル期!どうすればいい?

妊娠・出産前まではあんなにニコニコ笑って、仕事や家事に取り組んでいた妻の様子が一変し、戸惑う男性は少なくないと思います。

しかし、その場しのぎの急ごしらえで誤魔化し乗り切ろうとするのはNGです。

妊娠・出産・育児に関する恨み辛みは一生ものとさえ言われています。

できることから一歩ずつ始める姿勢が大事です。

家事や育児を率先して行う

もしも職場に「指示されなければ何もしないし、分からないことも聞かないし、ただその場にいるだけの能天気な部下」がいたらどんな気持ちになるのか考えましょう。

繁忙期なのに仕事もせず、ヘラヘラ笑ってスマホでゲームをしたり、だらだらアニメを観たりしていたら?

毎日残業で日付が変わり、ろくにご飯も食べていない、トイレに行ったのはいつかも思い出せないような自分に対し、部下が定時上がりでほかほかのご飯を食べて、ぬくぬくのふとんで寝ていたら?

恐らく無能な部下に心底腹が立ちますよね。

しかしそれは、妻の目に映る父親としての自分の姿なのです。

家庭では妻が家事も育児もしてくれるから、何もしなくてもいいはお間違いです。

「妻じゃないとできない」のではなく、妻しかやらないから、結果的にそうなっただけで、夫側の努力値が足りないといえます。

指示される前に動く、分からないことは聞くを鉄則に、率先して家事育児に取り組む姿勢が必要です。

ガルガル期で情緒不安定だった私

数日前から双子の誕生日に向けて計画を練ってきました。

しかし、当日旦那氏は体調不良で寝込み、同じく体調不良の私は鎮痛剤をがぶ飲みしながらワンオペ育児と誕生日パーティーの準備。

今にも倒れそうな私の前に現れたのは、誕生日ケーキを手にした義両親の姿だったのです。

無理を押してここまで準備してきたのに、全てが崩壊するのを察した瞬間でした。

私だって体調が悪いのに、家事や子どもたちの世話があるので寝込むこともできず、朝から一人で頑張っているのに、まさかこのような仕打ちが待っているなんて。

突然通り魔に刺されたような気持ちでした。

想定外の事態に、私はこの世のヘイトというヘイトを全て寄せ集めた権化かのごとく、イライラと涙が止まらなくなりました。

双子はケーキに大はしゃぎでした。

普段なら喜ぶ笑顔に私まで嬉しくなるところなのですが、この日の私は完全に別人。

家事をこなしながら、一人ぼんやりと陰った考えに耽りました。

本来なら主役の二人が楽しければ何よりです。

しかし、「蔑ろにされた、傷付けられた」という実感が先行してしまい、負の感情に囚われていました。

唯一、長男のみが私の異変を察して声をかけてくれましたが、心配をかけまいと私は笑顔を取り繕うのでした。

次の話はこちらから!

兄:ママ、無理しないでね!

メンズ
メンズ

コメント

  1. […] […]

  2. […] […]

タイトルとURLをコピーしました