【6】学童を嫌がる長男!~モンスターペアレントって?~

学童を嫌がる長男!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

\動画配信ダントツ1位!/

220000万本以上(人気アニメや映画、ドラマ)が見放題

アニメ「鬼滅の刃」・劇場版「無限列車編」も配信対応済み!

そのほか人気作品もチェック

 

マダム嫁子
マダム嫁子

こんにちは!
10歳長男、1歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です。

 

前回の漫画はこちらから!

 

親なら誰もが我が子が可愛いですし、大事に思って当然のこと。

しかし、「私ってもしかしてモンスターペアレント?」「あそこの家はどうなの?」と悩んでしまう場面ってありますよね。

そこで、実際に都会の意識高い系モンスターペアレントを目撃した私がモンスターペアレントの特徴や対策などをまとめました。

\本記事の要約/

  1. モンスターペアレント=クレーマー保護者
  2. モンスターペアレントの特徴:4選
  3. モンスターペアレントの心理:3選
  4. モンスターペアレントの対策:4選
  5. 【漫画】目撃したモンペ=子どもの問題行動に無関心な親

 

 

\こんな人におすすめ/

  • モンスターペアレントについて知りたい
  • モンスターペアレントに悩まされている
  • 自分がモンスターペアレントではないか心配
 
 

 

\執筆者/

@マダム嫁子

→Twitterにて我が家の知育や食育など更新中!

 

本ブログはお役立ち情報の最後に育児漫画を掲載しています

気になる方は目次からジャンプ!

スポンサーリンク

モンスターペアレント=クレーマー保護者

モンスターペアレントは、略してモンペとも呼ばれます。

育児中にぶつかる様々な問題点やこじれを家庭外の誰か(他の家庭や学校など)のせいにし、理不尽なクレームを入れる保護者のこと。

理不尽なクレームの内容というのは、常人には理解しがたい内容であることが多いです。

育児が思った通りに行かない、子どもが望むように育たないといった葛藤の原因を他者に押し付けます。

ママ友トラブルに発展するケースも少なくありません。

 

 

スポンサーリンク

モンスターペアレントの特徴:4選

他人事と侮るなかれ。

意外と身近に潜んでいるモンスターペアレント。

モンスターペアレントの特徴は以下の4点です。

(1)相手を非難しがち

(2)自己都合で考えて強制する

(3)相手が悪いと決めつける

(4)子どもに無関心なので無責任

各項目の詳細について説明していきます。

相手を非難しがち

状況を冷静にとらえ、判断するのが苦手で、何か問題が起きるとすぐに相手のせいだと決めつける傾向があります。

周囲の話を聞いて状況を理解するよりもまず、感情的になって相手を非難します。

反論されたり否定されると、さらに激高し、手が付けられなくなるケースも。

 

 

自己都合で考えて強制する

相手の都合を考えず、物事の判断基準は自分の都合です。

自分の子どもが考えの中心

勿論、子どもが可愛いのはどの親も同じことですが、度合いが違います。

自分の子さえよければ他の子はどうであろうと構わない」と思い、他者に考えを強制します。

こうした要求は当然であり、非常識であるとは考えていません。

問題が生じれば、他者のせいであると責任転嫁します。

本来、家庭で行うべき躾や教育を周囲や学校に押し付ける場合も。

マダム嫁子
マダム嫁子

昔、テレビで子どもの箸の持ち方が悪いって学校に苦情入れているモンペの話を見たことあるよ。

 

相手が悪いと決めつける

子どもに対して過度に依存しており、必要以上に関心を寄せているタイプです。

子ども同士でトラブルが起きた際、当人同士で解決を促すのではなく、相手の子が悪いと決めつけて口を出します。

自分の子どもは絶対に悪くない、正しいと思い込んでいます。

 

子どもに無関心なので無責任

家庭で行うべき躾や教育を放棄し、周囲に押し付けています。

子どもが問題行動を起こしたとしても親としての責任を取ろうとしません。

子どもが危険な遊びをしていたり、周囲に迷惑をかけていても注意や謝罪をすることなく、子どもの世話そっちのけでスマホに夢中なお母さんを見かけることって多々ありますよね?

子どもよりも、自分の生活や楽しみが優先である親にありがちなケースです。

 

 

スポンサーリンク

モンスターペアレントの心理:3選

モンペなりにもいろいろ考えがあっての行動。

しかし、常識の範疇から外れているため、ただのクレーマーです。

そのすべてを理解することは難しいですが、可能な限り理解することで対策も練れるはずです。

モンスターペアレントの心理は以下の3点です。

(1)子ども=自分

(2)周囲を信用できない

(3)精神が幼い

各項目の詳細について説明していきます。

子ども=自分

モンスターペアレントは一見すると子どもを可愛がっている、子どもを優先に考えている親のようですが、子供は親自身の写し鏡。

自分と子どもを切り離して考えることができず、同一化しています。

子どもが傷つけられたと感じると、自分自身をないがしろにされている尊厳が傷つけられた馬鹿にされたと思う傾向にあるのです。

周囲を信用できない

また、周囲への猜疑心、不信感も影響します。

自分は正しい、間違っていないという思い込みが強く、周囲は自分より劣っている存在なので正しているという認識です。

精神が幼い

また、私自身が関わってきた人達を見る限り、総じて言えるのは「精神的に満たされていない、精神が未熟な人たち」です。

精神的に成熟している、あるいは満たされている人というのは感情のコントロールが上手で穏やかです。

一方で、満たされていない、精神的に幼い人たちは、思い通りにいかない状況で感情的になり、何事も相手が悪いと憤慨します。

 

 

モンスターペアレントの対策:4選

モンスターペアレントの特徴や心理を理解したうえで、実際に遭遇した際の対策をご紹介します。

モンスターペアレントの対策は以下の3点です。

(1)否定も肯定もしない=「そうなんですね」

(2)相手が逆上したら傾聴する

(3)理不尽な要求は受け付けない

(4)どうしようもない場合、異性が対応する

各項目の詳細について説明していきます。

否定も肯定もしない=「そうなんですね」

否定すると当然馬鹿にされたと思い、逆上します。

そうかと思って、よいしょのつもりで肯定すると、「あの人は同意してくれた」と言って回ったり、後々状況が思うところと違くなった際に「お前のせいだ」などと文句をつけられます。

そうなんですね」「なるほど」など、マイルドな表現で適度に相槌を打つ程度にとどめましょう。

適当な返事だとこれもまた逆上しますので、笑顔のオプションは忘れずに

 

相手が逆上したら傾聴する

相手の怒っている内容は理不尽で理解不能なものが大半です。

なぜ怒っているのか理解しようと努める必要はありません。

相手が怒っているという事実のみ注視し、「あなたが怒っているという事実については受け止めます」という姿勢を貫きましょう。

 

理不尽な要求は受け付けない

一度受け入れると、「この人は押せばどうにかなる」と思われてしまいます。

あなたのお願いを聞いてあげたいのは山々なんだけれど、どうしても都合がつかなくてごめんなさいね」と丁重にお断りしましょう。

断り方が雑だと、馬鹿にされたと思って逆上する可能性があります。

たとえ心にもなくとも、日ごろからお世話になっている感謝の気持ちを述べてみるなど、慎重に対応するのがベターです。

 

どうしようもない場合、異性が対応する

話がこじれてどうにも手が付けられなくなる状況というのがあります。

モンペは自尊心が高いので、異性からのお願いには弱いパターンが往々にしてあります。

マダム嫁子
マダム嫁子

ママ友トラブルでパパが出てくるとすんなり引いてくれることって結構ありがちだよね。

 

【漫画】目撃したモンペ=子どもの問題行動に無関心な親

学童の子どもたちで集団で迷惑行為を繰り返しており、子どもたちとその保護者に注意喚起をしても、どうやら家庭で充分な指導が行われていないという現状を知ることとなった私。

その後の続きのお話をご紹介します。

凄みをきかせて、これでもかという勢いで先生が注意したにも関わらず、その保護者は興味がなさそうな軽い返事をしただけでした。

(漫画では描いていませんが、のちに聞いたところ、長男が特に苦手な子の親御さんだったようです)

当時住んでいたのは、都内まで電車一本で通え、大きなショッピングモールもあり、いわゆるお洒落な新興住宅地でした。

望めば都内までの通勤や通学も可能。

都内よりも広い一戸建てを買える。

東京とは違って、自家用車も持てる。

様々なチャンスが多く、そしてその無限大で実現可能に思える煌びやかな可能性は、少なからず人の精神を病ませていたと思います。

都内より低コストだけど、贅沢に暮らすにはお金がかかります。

子供と過ごす時間を犠牲に働かなければなりません。

見栄を張るためにはマウンティングやゴシップネタは必要不可欠です。

ちなみに今住んでいる地域は東京まで何本も電車を乗り継がなければならない田舎町。

自然豊かで住みやすく、とても気に入っています。

 

次の漫画はこちらから!

 

マダム嫁子
マダム嫁子

地域によって雰囲気が違うんだなという勉強になりました!

スポンサーリンク

コメント

  1. […] […]

  2. […] […]

  3. […] […]

  4. […] […]

タイトルとURLをコピーしました