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こんにちは!
11歳長男、2歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です!
今までミルクしか飲まなかった我が子が遂に離乳食デビュー。
「張り切って可愛い食器やエプロンなどを用意して、せっかく一生懸命作った離乳食を食べてくれない!」というのは、実はよくあることです。
育児書には、まだ食べ物に慣れている時期なのだから焦らずに、と書いてはあるものの、原因や対策が分かればいいのにと思うのは親心です。
子どもがその食事をニコニコの笑顔で食べてくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
そこで、私自身が4人育児の経験を踏まえて、離乳食問題をどのように分析し、乗り切ったのか、ズバリまとめました。
\本記事の要約/
- 離乳食を食べてくれない理由:5選
- 離乳食を食べてくれなくても自分を責めない!
- 【漫画】少食キャラから大食いモンスターに進化した末娘
\こんな人におすすめ/
- 子どもが離乳食を食べてくれなくて悩んでいるお父さん・お母さん
- 離乳食を開始する予定だけど不安なお父さん・お母さん
\執筆者/
→Twitterにて我が家の知育や食育など更新中!
本ブログはお役立ち情報の最後に育児漫画を掲載しています。
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離乳食を食べてくれない理由:5選
離乳食を食べてくれないのにも、どうやら理由はあるようです。
その理由を見つけ、解消することで、お母さんの悩みもすっきり解決します。
我が家の子どもたちが離乳食を食べなかった理由は以下の通りです。
(1)単純にその食物が好きじゃない
(2)食形態が苦手
(3)調理・保存工程に問題がある
(4)離乳食より母乳(ミルク)が好き
(5)市販のBFは拒否
詳細を説明していきます。
単純にその食物が好きじゃない
「生理的に受け付けない食べ物」は大人でもあるかと思いますが、赤ちゃんにも当然あります。
風味や触感、舌触り、後味など、本人にしか分からない違和感があるのです。
しかしながら、赤ちゃんですと言語で表出できませんので、ただべーっと吐き出して拒否します。
この場合、どのように調理・味付けしようと、それはもう絶対に受け付けてもらえません。
ちなみに、この「生理的に受け付けない食べ物」はある程度大きくなっても、その味覚は変わらない印象を受けます。
赤ちゃんの頃、長男はヨーグルトを食べるといつもプルプル震えていて、美味しくて感動しているのだと思っていましたが、どうやら酸味が苦手だったようで、今でもヨーグルトは好みません。
食形態が苦手
離乳食独特のドロドロや粒々とした触感が苦手というパターンです。
月齢が上がるとともに、食形態は常食に近いものへステップアップしていくため、自然と食べつけてくれるようになります。
調理・保存工程に問題がある
離乳食は毎日のことなので、ちょっと手抜きをしてしまいたくなる時はあるかと思います。
濾すのをサボったり、潰すのがいつもより粗めだったり、いつもと違う変化に敏感に気づき、拒否されてしまうパターンもあります。
また、我が家は電子レンジで蒸したものや、冷凍保存したものは拒否されました。
毎回、鍋で調理した出来たての離乳食を用意するのは少し手間でしたが、泣く泣く頑張ったのはいい思い出です。
離乳食より母乳(ミルク)が好き
食べつけていない離乳食は案外食べるのに気力・体力ともに使います。
一方で、授乳はスキンシップの一環であり、哺乳瓶で粉ミルクを飲むのは吸引力がさほど必要ないため、赤ちゃんとしては断然心地よく楽なのです。
つまり、「一生懸命頑張ってまで離乳食を食べることに魅力を感じない赤ちゃん」もいるということ。
次第に離乳食に慣れ、母乳(ミルク)から離れると、離乳食を食べてくれるようになります。
市販のBFは拒否
一般的に、手作りの離乳食よりも味わいが複雑で美味しいとされている市販のBFですが、一定数BFを好まない赤ちゃんが存在します。
我が家の場合、双子はBFを完全拒否し、口から吐き出していました。
また、今となっても基本的に私の手作り以外のものは受け付けないので、市販品独特の風味が苦手なようです。
ただ、災害や緊急事態はいつ起こるか想定できません。
食べないとはわかっていても、念のため月齢に則したBFの買い置きはしていました。
離乳食を食べさせるのにどのくらいの時間を掛ければいいの?な疑問はこちらで解決できます。
今でも末娘・ひめぴは40分くらいずっと食べている日があります…。
離乳食を食べてくれなくても自分を責めない!
多少偏食の差はされど、大人になっても哺乳瓶でミルクを飲んでいる人はいませんし(一部の特殊な趣向の人を除いて)、誰もが食事を摂っています。
できることなら好き嫌いなく何でも食べてほしいところですが、誰もが好き嫌いや味の好みがあるものです。
自然で素朴な食事が好きな人もいれば、味の濃いジャンクな食事を好む人もいます。
成長するにしたがって食べるものを自由に選択できます。
しかし、赤ちゃんはそうした要望を上手く伝えられず、口から吐き出してしまうだけなのです。
離乳食期は、どんな食べ物や味付けがこの世界にあるのか、どうやって食べるのか赤ちゃんに教えてあげる時期なので、ゆったりとした気持ちで臨みましょう。
そのうえで、どんな理由で吐き出しているのかじっくり観察し、お母さんと赤ちゃんの意識のすり合わせを行っていくのがベストです。
食後の後片付け問題はこちらの記事で解決!
神経質なA型看護師なので、実は結構几帳面で潔癖症です…。
【漫画】小食キャラから大食いモンスターに進化した末娘
離乳食開始当初より、ひめぴは食への関心が薄い子でした。
口に入れてもすぐに吐き出してしまったり、怒ってテーブルを叩いたり…。
長男はこだわりなくなんでも食べてくれました。
双子も多少手はかかってもやはり食べることが好きで、誰も離乳食を食べない子はいなかったのです。
もしひめぴが第一子だったら、自分の離乳食の作り方が悪いのだと責めてしまったかもしれません。
しかし、3人が美味しくむしゃむしゃ食べて育った上、経験値もあったため、「これは私側の問題ではないな」とポジティブに捉えることができました。
食べないものは仕方ないし、時間が解決してくれるだろうと考えた私。
そうして月日が流れていく中でのお話です。
断乳したひめぴは、もうこれまでの「食べない子」ではありませんでした。
双子妹・いもぴが引くほどに、毎食むしゃむしゃ食べています。
あまりの豹変ぶりについ笑ってしまうこともありますが、元気があってよろしいことだと毎回微笑ましくも思っています。
姉:あたしも食べるの好きよ!
妹:ご飯の時間って幸せだよね。
姫:むしゃむしゃ…。
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