違いすぎ!超個性的な離乳食を食べるスピード

なんちゃって三つ子育児

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マダム嫁子
マダム嫁子

こんにちは!
10歳長男、1歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です。

 

育児中のお母さんにとって、離乳食は避けては通れない難関の一つですよね。

偏食が気になる、授乳時間とのタイミングなど、離乳食へのお悩みは盛りだくさん。

中でも、離乳食を食べさせるのにどのくらいの時間が妥当なのか悩んでいるお母さんは多いはず。

できればたくさん食べてほしくて時間を引っ張ってしまうけど、最終的に遊び始めてしまうなんてこと、ありますよね。

そこで、4人育児経験中の看護師ママが離乳食にかかる時間や切り上げのタイミングなどについてまとめました。

\本記事の要約/

  1. 離乳食を食べさせるなら20~30分がベスト!
  2. 切り上げるタイミングは食事への興味関心が薄れたら
  3. 食事時間が長引いてもお喋りも楽しみの一つ
  4. 【漫画】双子年子は離乳食を食べるスピードが違すぎた!

 

 

\こんな人におすすめ/

  • 離乳食を食べさせるのにベストな時間を知りたい
  • 切り上げるタイミングが分からない
  • 遊び食べをするので困っている
 
 

 

\執筆者/

@マダム嫁子

→Twitterにて我が家の知育や食育など更新中!

 

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気になる方は目次からジャンプ!

 

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離乳食を食べさせるなら20~30分がベスト!

離乳食を食べさせる時間の目安がどのくらいか、気になるところ。

実は離乳食を食べさせるのに適切な時間というのは「20~30分が妥当」と言われています。

赤ちゃんの集中力が切れてしまうというだけでなく、45分以上食事時間がかかると、摂取エネルギーよりも消費エネルギーが上回るという研究結果もあるそうです。

つまり、無理して長時間食べさせてもいいことはないということです。

マダム嫁子
マダム嫁子

お腹いっぱいで遊び食べしてしまうこともあるけど、集中力の問題もあるんだね!

 

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切り上げるタイミングは食事への興味関心が薄れたら

20~30人が目安と言っても、まだ食べているのに「30分経ったからもうおしまいよ」というわけにもいきませんよね。

逆に、もう食べるそぶりもないのに時間いっぱいまで引き延ばして無理強いするのも良くありません。

私は時間で区切るのではなく、遊び食べをし始めたり、明らかに食事への興味関心が薄れてきたら切り上げるタイミングとしてきました。

子どもの成長を思うが故、完食してほしいとお母さんが切羽詰まっていると敏感な子どもは察知します。

血気迫る顔で必死になるお母さんの様子に子どもは戸惑ってしまうことでしょう。

離乳食を食べない原因は様々です。

味や食事形態、赤ちゃんのコンディション(満腹、眠いなど)、いろいろと考えられます。

成長するにしたがって食事量や食べられるものは次第に増えます。

離乳食では無理でも幼児食にステップアップして味付けで工夫すれば食べられる食材かもしれません。

 

離乳食を食べてくれない悩みはこちらの記事をどうぞ!

少食だった末娘は大食いモンスターと化して毎日爆食しています。

 

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食事時間が長引いてもお喋りも楽しみの一つ

コロナ禍の影響で黙食が推奨されており、食事中のお喋りは行儀が悪いという風習もあります。

食事は栄養を摂取するために必要なものです。

しかし、家族とコミュニケーションをとったり、丁寧に味わうなど楽しい団らんの時間でもあると私は考えています。

特に我が家はお喋りですので、絶え間なく誰かが話しているような賑やかさです。

個人の主観ではありますが、少しくらい時間が長引いても、子どもたちが楽しみながら食卓を囲む楽しい時間になるのなら、適度なお喋りがあってよいのではないでしょうか。

 

 

【漫画】双子と年子は離乳食を食べるスピードが違すぎた!

我が家の双子は食欲旺盛なタイプのいわゆる早食いで、離乳食のころは交互に口に運ぶのはかなりのスピードを要しました。

少しでもスピードが落ちるとキーキー怒って催促されましたので、毎食スピード勝負でした。

しかし、年子の末娘・ひめぴはというと、食に関心が薄いのです。

がっつくということはなく、とにかく丁寧に味わって食べるのです。

現在9カ月のひめぴは40分ほどかけて、ゆっくりのんびり食べています

途中で切り上げても「もっと食べたい」と泣くわけでもなく、そうかといって食べさせるとまた丁寧に食べ始めるのです。

40分ほど経つと口を真一文字に結んで食べるのを拒否するので、やっとそこで食事時間が終わります。

双子の食事の後始末などでがあり、結局忙しく動き続けていますが、スピード勝負の双子に慣れている私。

長時間戦がなんともこそばゆい、じれったい感じがしてしまうのです。

一人として同じ子がこの世にいないように食もまた個性の一つ。
教科書通りにいかないのが育児です。

私の場合、悩みに悩んで9年経ち、双子が生まれて妥協の言葉を覚え、末娘ひめぴが生まれて漸く寛容になれました。

四人目にして「あぁ、こういう子もいるのね、個性ってあるものね」と心から安心して思えたのです。

一人目の子である長男の時は何かと大いに悩みました

育児書と違うことがあれば神経質になりましたし、今思えばかなり過保護でした。

ただそれは愛深さ故。

育児への悩みはすなわち親心なのです。

 

 

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授乳や離乳食など、健康に直結する問題はつい悩んじゃうよね。
ただ、気にしすぎてお母さんが体調を崩さないように自分のご飯もしっかり食べてね!

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コメント

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