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こんにちは!
10歳長男、1歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です!
前回の漫画はこちらから!
子どもが巻き込まれる事故は年々多発しています。
- 「親は何をしていたのか」
- 「手をつないでいなかったのか」
ネットでは心無い言葉が多く書き込まれています。
育児中のお父さん・お母さんなら、子どもが手をつなぐのを嫌がって一瞬で手を振り払えることを知っているはず。
そこで、4人育児の経験と看護師ママ目線で、手をつなぐのを嫌がる子供の対処法を伝授します。
\本記事の要約/
- 子どもの散歩で手をつなぐ理由:3選
- 子どもが手をつなぎたがらない理由:3選
- 手をつないでくれないときの対処法:3選
- 【漫画】ワンオペ散歩の恐怖…目を離したすきの事故
\こんな人におすすめ/
- 子どもが手をつなぐを嫌がるようになった
- 事故防止のために子どもと上手に手をつなぐ方法を知りたい
- 手を繋げない場合の対策を知りたい
\執筆者/
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本ブログはお役立ち情報の最後に育児漫画を掲載しています。
気になる方は目次からジャンプ!
子どもの散歩で手をつなぐ理由:3選
近年、ニュースで耳にする子どもの交通事故で多い事例。
- 「お母さんが子どもの手をつないでいなかった」
- 「お母さんが子どもから目を離していた」
まるで、お母さんが子どもの面倒をきちんと見ていなかったような印象を受けます。
しかし、きちんと面倒を見ていても悲惨な事故に巻き込まれてしまうケースは多くあるのが事実。
子どもと手をつなぐ理由は以下の3点です。
- 子どもは突然走り出すもの
- 事故に巻き込まれる危険性が増す
- 通行人は善人とは限らない
各項目の詳細について説明していきます。
子どもは突然走り出すもの
子どもは好奇心旺盛です。
衝動的に突然走り出すことがあります。
普段は大人しい子であっても、です。
見慣れないもの、強い興味をそそられるものを見つけると、突然走って追いかけようとします。
事故に巻き込まれる危険性が増す
近年、飲酒運転や高齢者ドライバーによる事故は増加傾向にあります。
歩行者の列に暴走車が突っ込んでくる凄惨な事故はいつ起こるのか想定できません。
手をつないでいれば咄嗟にお母さんが子供の手を引いたり、かばってあげることができます。
手をつなぐことは、子どもの命を守ることにつながります。
通行人は善人とは限らない
事故に加え、放火や殺傷といった通り魔事件も増加傾向にあります。
被害の大きな事件が起これば、たちまち愉快犯や模倣犯も増えます。
また、全ての人が子ども好きとは限りません。
子どもに対して悪の感情を抱く人間がいるのも事実。
逆に小児性愛者もいます。
通行人の中には平気な顔をして小さく弱い存在を傷付けたり、思い通りにしてやろうと考える悪人が混ざっていることは常に想定しておくべきでしょう。
昔は「お菓子をあげるって言ってくれる人についていってはいけません」って教えられたけど、今は「悪い人ほど普通の格好をしてるので気を付けましょう」という教育に変わってるよ。
普通に見えて危ない人もいる。怖いことだよね。
子どもが手をつなぎたがらない理由:3選
大人としては手をつないでほしいのに、子どもは大抵嫌がります。
お母さんの手をすり抜ける秘儀を会得したプロ顔負けな子もいるそう。
子どもが手をつなぎたがらない理由は以下の3点です。
イヤイヤ期だから
行動を制限されたくないから
手が熱くなるのが不快
各項目の詳細について説明していきます。
イヤイヤ期だから
子どもは1歳半から2歳ごろにかけて、「イヤイヤ期」に突入します。
度合いはそれぞれですが、ひどい子は癇癪を起して一日中泣くことも。
子どもの自我を尊重することと、わがままを許すことは違います。
たとえイヤイヤ期でも、手をつなぐ習慣は徹底させるべきです。
双子のリアルなイヤイヤ期はこちらの記事からどうぞ!
ぶっちゃけ、脱ぎ癖は地味に精神やられました。
行動を制限されたくないから
子どもにとって、外の世界はキラキラしていてとても魅力的です。
そよそよと風に揺れる草木。
見たことのない花。
何か書いてある看板。
大好きな動物や虫。
思う存分見たり触ったりしたいのです。
手をつながれていると自由に動けないので、子どもにとっては窮屈でたまりません。
手が熱くなるのが不快
感覚が過敏な子にとって、手をつないで熱がこもると不快に感じることがあります。
感覚過敏は発達障がいや自閉症の子に多い特徴と言われてるけど、実際はデリケートな子や神経質な子にも多いよ!
手をつないでくれないときの対処法:3選
実際に我が家でも取り組んだものも含めて、手をつないでくれないときの有効な対処法は以下の3点です。
- 外出時のルールとして根気よく教える
- 便利グッズを活用
- 危険な場所では抱っこ
各項目の詳細について説明していきます。
外出時のルールとして根気よく教える
「お外では大人と手をつなぐお約束だよ。勝手に大人のそばから離れたら危ないよ。お約束が守れないなら帰るよ」と根気強く何度も伝えます。
- 「なぜ外では手をつなぐのか」
- 「手をつながないとどんなことが起きるのか」
子ども自身が理解したうえで行動する必要があります。
向き・不向きがはっきり分かれる対策といえるでしょう。
その子に合った対策を講じるのがベストです。
便利グッズを活用
手をつなぐのを嫌がって激しく拒否したり、癇癪・ヒステリーを起こして暴れるようであれば、便利グッズを活用するのがおすすめです。
最近ではデザイン性も高く、種類も豊富です。
よく目にするのは可愛いリュックサックにリードが付いているタイプ。
年配の方からは「ペットみたい」「可哀想」と不快感を示されることもあるようです。
子供の命がかかってくれば背に腹は代えられません。
子どもの安全を第一に考えましょう。
また、私が今回偶然検索して見つけたのが、リストバンドで保護者と子どもをつなげておけるというもの。
スタイリッシュなデザインですし、ベビーカーと子どもをつなげておいても良いようです。
危険な場所では抱っこ
それまでは大人しく手をつないでいたのに、突然振り払おうとしたり、嫌がり始めることはよくあります。
車道のそばやガードレールのない歩道など、危険であると判断した場合、抱っこでその場をやり過ごし、安全な場所まで移動するのもアリです。
ただし、親が子どもを抱えきれる人数・重さである場合のみ有効打。
三つ子以上の多胎や、我が家のような双子+年子家庭では正直厳しい対応策ではあります。
また、嫌がるからと無理やり子どもの腕を引っ張ると脱臼の原因になるので要注意です。
【漫画】ワンオペ散歩の恐怖…目を離したすきの事故
自宅引きこもり生活3年目に差しかかり、このままでは育児ノイローゼになってしまいそう。
そこで、ワンオペで1歳双子、0歳年子のお散歩の挑戦することにした私。
一番の怖さは、想定外の突発事項やトラブルに見舞われた際、一人で対応しなければならないということです。
当然、場合によっては通行人に助けを求めることも可能です。
しかし、咄嗟に一番素早く行動できるのは自分自身。
その恐怖は家を出る間から悶々と私の頭を悩ませるのでした。
- 「もし手を振り払って走って行って非常階段から転落してしまったら…?」
- 「思いもよらぬ事故が起きてしまったら…?」
- 「私は一人で対応できるの?」
嫌な想像ばかり思いを巡らせながら、第一関門であるドアと鍵を閉めることに成功!
双子は「母よ、どうした?」と言わんばかりのきょとん顔。
ハアハア息切れする私のことをじーっと見つめ、大人しくその場に立っていたのでした。
次回の漫画はこちらから!
ここから先がまた長いんです…。
姉:家ではアレだけど、外では案外いい子なのよ。
妹:そう。すごくいい子。家ではアレだけど。
姫:ママの不安って多分そこにあるよねぇ…。
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