【4】東京から来た放置子~子どもの食事マナー!何歳から躾する?~

東京から来た放置子

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マダム嫁子
マダム嫁子

こんにちは!

11歳長男、2歳双子、1歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です!

前回の漫画はこちら!

 

子どもの食事の躾で日々頭を悩ませているお母さんは多いと思います。

何せ、食事は一日三回。

捕食を加えるとそれ以上です。

一日に何回も悩ましい時間が訪れるなんて想像するだけで頭が痛くなりそうです。

そこで、4人育児の経験を踏まえて、子どもの食事マナーの躾方法や、上手くいかないときの解決策などをご紹介していきます。

 

\本記事の要約/

  1. 絶対に教えたい!子どもの食事マナー:10選
  2. 食事マナーの躾=0歳からスタート!
  3. 少しずつマナーを覚えられる=1~2歳
  4. 食べる以外に作る方にも興味を持つ=3歳
  5. 正しい食事マナー=4歳以降
  6. 言うことを聞いてくれないときの対策:4選
  7. 【漫画】驚愕!放置子が最悪の食事マナーを連発!

 

 

\こんな人におすすめ/

  • 子どもの食事マナーが悪くて悩んでいる
  • 子どもがいうことを聞いてくれない
  • 他の子はできているのにうちはできないので心配
 
 

 

\執筆者/

@マダム嫁子

→Twitterにて我が家の知育や食育など更新中!

 

本ブログはお役立ち情報の最後に育児漫画を掲載しています

気になる方は目次からジャンプ!

 

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絶対に教えたい!子どもの食事マナー:10選

食事の礼儀作法がなっていないと「お里が知れる」「親の教育に問題がある」と、後ろ指をさされてしまいます。

それは大人になっても続きます。

そこで、絶対に教えたい子どもの食事マナーは以下の10点です。

(1)食事前にトイレを済ませておく

(2)食事の前後に「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶をする

(3)正しい箸やフォーク、スプーンの持ち方を習得する

(4)咀嚼音をたてない

(5)食器や食べ物で遊ばない

(6)食事中に立ち歩きはしない

(7)姿勢正しく食べる

(8)口に物が入った状態で喋らない

(9)食事内容への文句は言わない

(10)食後は食器を片付ける

大人は無意識のうちにこれらの作法をこなしています。

しかし、子どもにとっては当然すべてを完璧にこなすのは難しいもの

少しずつ習得を目指していきましょう。

 

 

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食事マナーの躾=0歳からスタート!

躾と言うと、難しいことを教えるようですが、決してそんなことはありません。

離乳食を始めたばかりの0歳児でも身につけられる習慣はたくさんあります。

・食事の前後に手を合わせて挨拶

・座って食事を摂る

 

基本的なマナーを身に着けることから始め、まずは食べる楽しみや興味を持てるかかわりを目指しましょう。

 

離乳食に関するお悩みはこちらの記事から!

 

 

綺麗かつスムーズに食べてほしいところですが、一筋縄ではいかないのが育児です。

 

 

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少しずつマナーを覚えられる=1~2歳

1歳を過ぎるとだいぶスムーズに大人の指示が通るようになり、手先の器用さも上がります。

さすがに完璧とまではいきませんが、食事のマナーについて多くのことを覚えられます。

・できるだけフォークやスプーンを使って食べる

・食器や食べ物で遊ばない

・姿勢正しく食べる

・口に物が入った状態で喋らないように心がける

・咀嚼音を立てない

・食事内容への文句は言わない

イヤイヤ期にさしかかり、大人のいうことを聞いてくれない時期でもあります。

しかし、いうことを聞かないからと好き放題にさせていいというわけではありません。

大人としては精神的にもかなりつらい時期ですが、嫌がられても根気強く何度でも伝えましょう。

マダム嫁子
マダム嫁子

できることが増えてくると、周りと比べれてしまったり、つい完璧を求めてしまいがち。

でもまだまだ上手にできない時期だから、気長に見守ろう!

 

双子1歳・末娘0歳のリアルな食後の後片付けについてはこちらの記事をどうぞ!

 

ぶっちゃけ今も大変ですが、この頃より楽になってホッとしています。

 

食べる以外に作る方にも興味を持つ=3歳

これまでは食べることが中心だった食事の時間。

心身の発達に伴い、「作り手側」にも興味を持ち始めます。

・配膳や食後の食器の片づけ

ただ漠然と出てきた食事を食べるだけでなく、作り手に加わることで食事への感謝やありがたみを感じることができます。

食事を粗末にされるのは、作り手としては悲しいことなのだと身をもって覚えられるはずです。

 

正しい食事マナー=4歳以降

4歳以降になると、正しくフォークやスプーン、箸の持ち方のマスターを目指してよい時期です。

食事のマナーは一朝一夕で身につくものではありません。

これまでの積み重ねが大事になってきます。

旦那氏
旦那氏

大人になってから矯正するのって本当難しい!

できるだけ小さいうちから習慣づけていこう。

 

 

言うことを聞いてくれないときの対策:4選

一生懸命言い聞かせても、子どもが話を聞いてくれなくて疲労困憊というのは育児あるあるです。

そこで、食事中子どもが言うことを聞いてくれない、マナーが悪いといった時の対策は以下の4点です。

(1)子どもにポジティブな言葉がけを意識する

(2)お母さんが頑張りすぎない

(3)座ってくれないなら椅子を替えるのも手

(4)食べ散らかしはレジャーシートで対応

各項目の詳細について説明していきます。

子どもにポジティブな言葉がけを意識する

子どもは強制されたり、嫌な思いをするのが嫌いです。

マナーについてばかり言っていると、子どもにとって食事の時間が苦痛になってしまいます。

そこで、ポジティブな言葉がけで行動変容を促しましょう。

「フォークやスプーンで食べられたらお姉さんみたいだね」「ママと一緒にやってみよう」「上手に食べられるところ、パパにも見てもらおうね」などなど。

ただし、危険なことやあまりに悪ふざけがすぎることについてはきちんと注意するべきです。

 

お母さんが頑張りすぎない

ポジティブな言葉がけはお母さん自身にも必要なこと。

子どもの食事マナーの酷さから、「自分がきちんと育児を行えていない」と追い詰めてはいけません。

ある日突然独り歩きができるようになった!みたいな現象は食事マナーでは起こりにくいのです。

毎日の積み重ねが大事になってきますし、集団生活に入って段々と身に着けられることもあります。

大好きなお母さんが美味しくご飯を食べてニコニコ笑っている姿も、子どもにとっては大事な食育の一つです。

マダム嫁子
マダム嫁子

小さいうちは正しいマナーで食べられないのなんて当たり前!

まずは座ってご飯を食べる、食べ物を粗末にしない、美味しく食べることの習得を目指そう!

 

座ってくれないなら椅子を替えるのも手

子どもが椅子からすり抜けて立ち上がってしまい、食事中逃亡するのはよくあることです。

床に足がつくローチェアは、踏ん張って立ち上がりやすいため、集中力が切れたり、ある程度満腹になると、食事以外のものに目移りして歩き出してしまうのです。

ハイチェアなら椅子自体に重さがあり、椅子を引いて立ち上がる動作ができなくなります

我が家は子供の成長に合わせて調節できる、「グローアップチェア」を愛用中です。

小学生になっても使えるし、デザイン性も高いのでお勧めです。

 

食べ散らかしはレジャーシートで対応

綺麗に食べてほしいと懇願しても、子どもは食べ散らかします。

わざとコップのお茶をこぼしたり、癇癪を起して食事を床にぶちまけてしまう子もいることでしょう。

100円ショップで購入したレジャーシートを敷いて対応すると、大幅にストレスが軽減されます。

なんちゃって三つ子
なんちゃって三つ子

姉:上手に食べるのが難しいお年頃のあたし達にピッタリね!

妹:スプーンですくって落としちゃうこともよくある。

姫:むしゃむしゃ!綺麗に食べてる余裕なんてないっ!むしゃむしゃ!

 

【漫画】驚愕!放置子が最悪の食事マナーを連発!

びしょ濡れのプール遊びを経て、やっとお昼ご飯の時間に。

しかし、そこで待ち受けていたのは、放置子の衝撃の食事マナーの数々なのでした!

嚙み砕いた食べ物を、みんなの食べるおかずの上にぶちまけられたのは生まれて初めての体験でした…。

ニヤニヤしながら口に含んだお茶を吹き出し、テーブルの上はびしょ濡れ。

さすがに見咎めて軽い注意をしたところ、癇癪を起して泣き暴れ、手の付けられない状態に陥ってしましました。

当の父親は慣れたことなのか、他人事で知らんぷりでした。

この家族の闇を垣間見た気がしましたが、これは序章にすぎませんでした。

 

次回の漫画はこちらから!

何故ママは現れないのか…?

次回からこの家族の本当の姿が明らかになっていきます。

 

マダム嫁子
マダム嫁子

いつだって子どもは大人の被害者です。

全ての子どもが周囲に愛されながら育つ環境を願い、私はこの漫画を描いています。

 

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コメント

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