横型の双子ベビーカーは邪魔⁉市役所に入れず…

1歳
嫁子
嫁子

こんにちは!
10歳長男、1歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です。

双子ベビーカーは縦型?横型?いっそシングル?

近年、双子ベビーカーは横型縦型があり、様々なメーカーから出ています。

しかし、実際に双子を授かって初めて知ったのですが、双子ベビーカーは基本的に店頭での取り扱いがなく、ネット購入となります。

実際に手に取ったり、見ることができないのでレビューや口コミだよりです。

生活圏や公共交通機関の利用の有無、住宅事情などを加味して、どのタイプのベビーカーにするのか、メーカーはどこにするのか選ぶのが良いと思います。

各ベビーカーについてまとめました。

横型ベビーカー

結論から言うと、我が家は横型ベビーカー派です。

横型のベビーカーに二人並んでいる姿が可愛いというのもありましたが、隣り合って座っていると交互にお世話をしやすいと考えたためです。

また、後述しますが縦型のベビーカーですと、後ろ側の座席はある程度の月齢にならなければ使用できません。

シナジスや予防接種、健診など低月齢のうちに外出しなければならない用事は多々あるので、使用できないのはさすがに困ります。

しかし、一番大きなデメリットがあり、横幅が広く、通れない箇所が多すぎるのです。

基本的にスロープや通路、エレベーターは狭く、車いす幅でなんとかギリギリ通れる程度が大半で、車いすよりいくらか横幅のある横型のベビーカーはまず通れないと考えるのが妥当です。

買い物をしようにも店は限られますし(値段設定の安いスーパーは通路が狭いことが多い。高いスーパーや大型ショッピングモールなら入店可能)、コンビニすら入れないなんてこともザラにあります。

散歩中「折角外出したんだし、たまには美味しいアイスコーヒーが飲みたいな…」なんて思っても買えるのは自動販売機の缶コーヒーくらいなものです。

縦型ベビーカー

横型ベビーカーに比べて、狭い通路でもスムーズに通過できると言われ、近年人気が高いのが縦型ベビーカーです。

デザイン性もかなりお洒落なものが多く、目を惹きます。

しかし、後ろ側の座席は一定の月齢にならなければ使用できないため、双子用というよりは年子育児向きと言えるかもしれません。

また、前後どちらの席に座るか子ども同士の喧嘩に発展するケースもあるそうです。

シングルベビーカー

シングルベビーカーに一人を乗せて、もう一人はおんぶもしくは抱っこするという選択肢です。

子どもがまだ小さいうちは一番小回りが利き、外出しやすいスタイルです。

エレベーター付きのマンション住まいや、公共交通機関を頻繁に利用する家庭であれば最適かもしれません。

しかし、ある程度の月齢になると子どもの体重が重たくなってきて、母体への負担が増します。

双子用の荷物を背負い、一人を抱っこして、更にもう一人が乗ったベビーカーを押すので疲労度が異なるはずです。

また、ベビーカーを嫌がって乗らなくなるケースもあるようです。

ベビーカーで市役所に入れなかった実際

先日、市役所にて用事があったため、横型ベビーカーに双子を乗せ、末娘・ひめぴをおんぶして出かけました。

駅を挟んだ反対側に位置しているので、スロープの地下通路を通り、車の往来の激しい狭い道をなんとか通り抜け、やっとたどり着いた市役所。

しかし、着いてみると、入り口が狭く、横型ベビーカーは通れないのでした。

かくなる上は!と意気込んだ結果、お昼寝から起きて不機嫌にぐずる双子妹・いもぴを抱きかかえ、双子姉・あねぴの手を引き、貴重品を肩掛け鞄に詰め、末娘ひめぴのおんぶはそのままに、やっとのことで市役所の中に入れたのでした。

声をかけてくださった親切な市役所職員の方が少し引いていたのは言うまでもありません。

勿論、入った後の手続き中も、いもぴはぐずりますし、あねぴがどこかに行ってしまわないかチラチラ常に視線を送り、全て手早く行う必要があります。

幸い、あねぴが大人しくいい子にそばにいてくれたお陰で、何事もなく手続きを終えられました。

ある程度の分別や思慮深さはあっても、1歳児ですので、突然どこかに走り出してしまわないだろうか何かのタイミングであねぴも泣き出して抱っこをせがんできたらどうしよう、など気が気ではありませんでした。

双子ベビーカー論争に思うこと

今回私が娘たちを連れて市役所に行ったのはイレギュラーなことなので、通常ならこのような事態は起こらないように気を付けています。

絶対に双子用のベビーカーで入れる場所にしか行かないようにしているからです。

しかし、育児というのはハプニングがつきものですし、生活している上でどうしても済まさなければならない用事が出てきてしまうことがあります。

万一自分一人で対応しきれなかった場合、親切な人の手助けがあればよいですが、人は不慣れなものに対して臆病になりがちですので、難しいと思っています。

実際、手を貸しましょうかと名乗り出てくださったのは先日が初めてでした。

通行人の手助けありきで外出しているつもりはありません。

建物の構造や通路の工事し直してほしいとも言いません。

ただ、多胎育児中のお母さんは普段なかなか外出できず、外出する際は重い荷物と、「よし頑張るぞ!」という気負いとプレッシャーを抱えて、勇気を出しています。

確かに幅を取ってしまったり、子どもたちが泣いて迷惑をかけてしまうこともあるかもしれませんが、決して邪魔扱いせず、暖かく見守っていただけたら嬉しいなと思っています。

嫁子
嫁子

看護師で緊急事態に慣れている体力オバケな私でもさすがに堪える時あるよ。
多胎児だけでなく、医療ケア児や高齢者など、いろんなハンディキャップを抱えた人が困難を感じない世の中になってほしいな。

当事者にならないと分からない問題点っていっぱいあるけど、違う立場から見てわかることっていっぱいあるよね。

メンズ
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