一生使える鉄フライパン!=ハードテンパー加工で初心者でも簡単お手入れ~

なんちゃって三つ子育児

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10歳の長男、1歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々翻弄している看護師ママのマダム嫁子です。

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鉄フライパンはデメリットばかり!?

鉄フライパンのイメージといえば、一生使える。焦げ付く。お手入れや管理が大変。値段が高い。

どちらかといえばデメリットが多く、料理上級者向けというイメージではないでしょうか。

当初、私も鉄フライパンはどうにも扱いにくそうに思え、テフロンのフライパンを消耗品と割り切って愛用していました。

しかし、それなりのお値段のものを買っても1年ほどで焦げ付くようになり、買い替え。

主婦歴約10年。

料理も比較的得意になって自信もついてきて、テフロンのフライパンでは手ごたえを感じなくなってきていました。

くわえて、買いなおす時間もお金もなんだかとても無駄に感じました。

それならばいっそ鉄フライパンを試しに買って使ってみてはどうだろうかと思い立ち、チャレンジすることにしたのです。

私が購入したのは藤田金属のオリジナル商品であるハードテンパー加工がされていて、すでに油返しの処理がされているフライパンです。

お値段も3000円弱とテフロンの安いフライパンと大差なし。

仮に1年使ってみてだめならテフロンに戻せばいいやと気軽に買えました。

通常なら、鉄フライパンは購入してから高温で焼き切って、油返しや野菜くずを炒めるなどして油の膜を作り、焦げ付きにくくする処理が必要なのです。

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実際に鉄フライパン使用して…

ところが、ハードテンパー加工がされているものに限ってはその最初の処理が済んだ状態なので不要なのです。

鉄フライパンのくっつきやすいという当初のイメージと違い、多めの油をひけば、くっつくことなくスムーズに調理でき、驚くほど美味しい仕上がりになりました。

強火ではなく中火にすれば焦げ付きません

何より驚いたのは、使ってすぐにたわしと金たわしで汚れを落とし、火にかけて水分を飛ばし、油を塗りこむだけでしたので、まったく手間ではありませんでした。

どうしても落ちない古い油汚れはクレンザーを少し使えばツルツルのピカピカに大変身。

クレンザーを使っても油の膜が落ちてくっつきやすくなるといったことはなく、むしろ古い油汚れをそのままにしているほうが余程使い勝手が悪いくらいです。

まさか、これほどまでに簡単に扱えるとは思いもよらず。

現在、購入してから3か月ほどですが、何の問題もなく毎日使えています。

日々の料理がなんだか物足りない」、「次の段階にステップアップしたいけれど、どうすればいいのか」お悩みであれば、是非鉄フライパンをお勧めします。

料理が楽しくなること間違いなしです。

POINT:鉄フライパンの使用感

  • 多めの油でくっつかない
  • 火加減は中火でOK!
  • 汚れはたわしと金だわしで落ちる
  • しつこい汚れはクレンザーを
  • 最後に火で水気を飛ばして油を塗りこむだけ
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主婦歴10年!これからもお料理頑張るぞ!

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よろしくお願いしまーす!

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